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日本のアニメ映画代表『コナン』カッコ良すぎる!数々の名言まとめ

日本のアニメ映画代表『コナン』カッコ良すぎる!数々の名言まとめ

漫画『名探偵コナン』は青山剛昌・原作のミステリー作品であり、1994年から小学館『週刊少年サンデー』に連載されていることをご存知でしょうか?1996年にはアニメ化し、テレビで放送されているため、大ファンの方も多いようですね。

そこで今回はカッコ良すぎるコナンの名言を調査しましたので、皆さんにご紹介していきます。

コナンの名言を紹介!カッコ良すぎる数々の言葉まとめ

コナンの名言を紹介!カッコ良すぎる数々の言葉まとめに関する内容は、以下のとおりです。

  • 原作コミック第28巻9「最後の一矢」
  • 原作コミック第29巻11「レッドカード」
  • 原作コミック第35巻4「ゴールデンアップル⑤」
  • 原作コミック第72巻1「厄介な難事件」
  • 劇場版「名探偵コナン 沈黙の15分」

カッコ良すぎるコナンの名言を、原作コミック別に紹介しますので、1つずつ見ていきましょう。

原作コミック第28巻FILE.9「最後の一矢」

コミック第28巻FILE.9「最後の一矢」のコナン名言は「不可能な物を除外していって残った物が…たとえどんなに信じられなくても…それが真相なんだ!!」です。コナンが服部平次と一緒に、事件解決のために行動していたときのシーン。

真相にたどり着いたコナンが犯人を伝えると、平次は信じられなくて声を荒らげます。そんな平次に向かって言い放ったコナンの名言は、1つの真実を追い求める探偵としての力強さを感じるでしょう。

原作コミック第29巻FILE.11「レッドカード」

「Drugs and murder are foul without any excuse… deserve a red card for a loser…」は原作コミック第29巻FILE.11「レッドカード」の名言。意味は「麻薬と殺人はやっちゃならねー反則…  みっともねーレッドカードだよ…」です。

コナンが昔から憧れていたサッカー選手レイ・カーティスに向け、苦しみながら発した言葉といえます。平次は、犯人をレイと推理しますがコナンは否定。真相は憧れの人物が犯人であることが判明し、コナンはレイに自首を促して事件解決へ向かいます。

原作コミック第35巻FILE.4「ゴールデンアップル⑤」

コナンの名言は、「人が人を殺す動機なんて、知ったこっちゃねーが…人が人を助ける理由に…論理的な思考は存在しねーだろ?」です。原作コミック第35巻FILE.4「ゴールデンアップル⑤」からの言葉であり、工藤新一が江戸川コナンになる前に、毛利蘭と一緒にニューヨークの通り魔のピンチを助けます。

命を救われた通り魔の正体はベルモットの変装であり、彼女の今後の人生に大きな影響を与えたコナンの名言です。

原作コミック第72巻FILE.1「厄介な難事件」

「0はすべての始まり!そこから出発しねぇと何も生まれねぇし… 何も達成できねぇって… そう言っとけよ!!」は、第72巻FILE.1「厄介な難事件」のコナンによる名言。コナンが、新一の姿で訪れたロンドンで蘭に告白したときの言葉です。

0のことをテニスでは「ラブ」と表現しますが、プレイヤーからの言葉「0は積み重ねても無駄」を気にした蘭の悩みを晴らすためにコナンが伝えました。告白の言葉ですが、読者に何かを始めようとする気持ちにさせる名言です。

劇場版「名探偵コナン沈黙の15分」

劇場版「名探偵コナン沈黙の15分」の名言は、「一度口から出しちまった言葉は、もう元には戻せねぇんだぞ。言葉は刃物なんだ。使い方を間違えると、厄介な凶器になる」。雪山でやや危険な遊びをする元太と光彦が、喧嘩をした際のコナンの言葉です。

この名言は第54巻で犯人がコナンに向けたものであり、心に響いたからこそ言い聞かせる側に回ったと言えるでしょう。頭ごなしに元太と光彦を否定せず、大切なことを正確に伝えたコナンの名言といえます。「名探偵コナン黒鉄の魚影」の詳細は、コナン上映期間を是非確認してみてください。

まとめ

今回の記事では、カッコ良すぎるコナンの名言を原作コミック別に、ご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?

もともとは、犯人がコナンに向けた言葉だった名言があることに驚きましたが、数々の名台詞をのこしているようですね。現在も多くのファンがいる漫画『名探偵コナン』に出てくる名言を、今後も心に刻みましょう!