2023年4月12日深夜0時30分からテレビ東京で放送される菊池風磨 ドラマ「隣の男はよく食べる」に倉科加奈さんと菊池風磨さんがW主演を務めることが発表されました。
原作はデジタルコミック200万ダウンロードの大ヒットを記録している作品のため実写化にも期待の声が高まっています。また、動画配信サービス「Paravi」では毎話独占先行配信が決定。第1話は4月5日夜9時からの配信となっています。菊池風磨 ドラマでどんな年下男子を演じてくれるのか注目ですね。今回は「隣の男はよく食べる」の見どころについてまとめました。
キャスト
大河内麻紀役:倉科カナ
料理が好きな麻紀は35歳で仕事一筋。恋はしたいが出会いもないため、気づけば彼氏いない歴10年を更新している。
ある出来事をきっかけに、隣の部屋に住む蒼太と出会う。
【コメント】
原作も拝見していたので、この作品のオファーをいただけてとても嬉しかったです。
演じさせて頂く麻紀とは年齢や仕事に邁進している所、少し臆病な所など共通点も多く、
出来るだけ役柄に無理なく寄り添えたらいいなぁと思い取り組みました。
菊池さんとは初めて共演させて頂いたのですが、とても感受性が強い印象を受けました。
アドリブ力も凄く、どんなアプローチをしても返してくれる安心感のある方だと感じました。
美味しいご飯と、食欲旺盛な年下男子!
ポップで愛くるしいドラマになっておりますのでぜひご覧ください!!
本宮蒼太役:菊池風磨(Sexy Zone)
麻紀の隣の部屋に住む年下男子。食べることが大好きで、フリーのWebデザイナーとして仕事をしている。
麻紀が作る手料理が好きで、食材を持って麻紀の部屋まで押しかけることも…。
【コメント】
僕自身このようなラブストーリーの経験が少なかったのですが、麻紀を演じる倉科カナさん、井樫監督、素晴らしい出演者やスタッフの皆さまのおかげで楽しくのびのびと撮影させていただきました。年下男子としての胸キュンポイントをすべて楽しく演じ切ることができたと思っております。
麻紀の手料理を美味しく食べる蒼太、そして甘くてほろ苦いラブストーリーをお楽しみください!
原作:美波はるこ
しなやかで軽やかに本宮の手綱を握れるであろう倉科さん演じる麻紀と、セクシーと爽やかを併せ持つ菊池さん演じる本宮が楽しみです。
ここまで支えてくださった方々への感謝と、原作もより一層頑張らねばというプレッシャーを感じております。
実感と喜びを噛みしめるにはまだ時間がかかりそうです。
あらすじ
仕事一筋で恋愛から遠ざかっていた麻紀。35歳になり、気づけば彼氏いない歴10年を更新していました。
ある日、自宅の鍵をなくし自分の部屋の前で佇んでいたところを隣の部屋に住んでいる年下男子・蒼太が偶然通りかかります。バルコニーを借りて自分の部屋に入ることができた麻紀は、後日お礼に出張土産と手料理を渡しに蒼太の部屋を訪れます。その日をきっかけに、自然と仲良くなっていく二人。10年ぶりの恋愛に心踊らせる麻紀は年の差ゆえの感覚のずれや葛藤、相手の行動に一喜一憂してしまします。料理が好きな麻紀と、食べるのが大好きな蒼太。二人の恋の行方はどうなるのか。
主題歌
今回主題歌はリーガルリリーの「ハイキ」に決定しました。なんと、リーガルリリーは今回初のドラマ主題歌を担当されたそうです。原作を読み「隣の男はよく食べる」のために書き下ろされた曲ということで、ドラマスタッフも大絶賛の曲になっています。本作にぴったりの主題歌がドラマを一層盛り上げてくれるのではないでしょうか。主人公の麻紀を演じる倉科カナさんは、以前からリーガルリリーの曲を聴いていたそうです。撮影現場にも足を運んだリーガルリリーのメンバーは主題歌「ハイキ」のタイトル決定までの経由や制作秘話で盛り上がったそうですよ。主題歌「ハイキ」はParavi初回配信の翌日、4月6日0時に配信リリースされることも決定しています。
まとめ
2023年4月12日スタートの菊池風磨 ドラマ「隣の男はよく食べる」は見どころ満載で放送が待ち遠しいですね。年下男子を菊池風磨さんがどのように演じてくれるのかとても楽しみです。倉科カナさん演じる麻紀と年下男子・蒼太の恋の行方が気になる方も多いのではないでしょうか。「Paravi」にて独占先行配信されるので、待ちきれない方はぜひ「Paravi」で一足早く視聴してみてくださいね。