今回は『4分間のマリーゴールド漫画原作2巻』のあらすじ&ネタバレ「沙羅へのプロポーズ」について紹介していきたいと思います。
夏のある日、みことと沙羅はついにお互いの気持ちを打ち明けましたね。
沙羅もみことを一人の男として想っていたという禁じられた恋!
夏祭りで2人は姉弟でありながらキスをしますが、夏祭り会場で警備員の仕事をしていた廉がその様子を目撃されてしまいます。
この後どうなるのかドキドキの展開です!
それでは早速、『4分間のマリーゴールド漫画原作2巻』のあらすじ&ネタバレ「沙羅へのプロポーズ」について見ていきましょう!
4分間のマリーゴールド漫画原作『第2巻』あらすじ&ネタバレ
10月から始まるドラマの「菜々緒じゃないだろ感」はハンパ無いけど、嫁に読ませてやろうと原作漫画を久々に出してみたら自分が一気読みしてしまった。
何度も読んで結末も知ってるのに、一巻の半ばですでに涙腺ユルユルになってまう…😢#4分間のマリーゴールド pic.twitter.com/hhIroIP4W0
— tea-k-sea07 (@teaksea1) September 28, 2019
では早速、4分間のマリーゴールド(漫画)第2話あらすじをネタバレ気味に書いていきますね!
「絶対に沙羅を救う」と自分に言い聞かせるみこと
古い灯台、ここは子供の頃に遊んだ沙羅とみこと二人だけの秘密基地。
みことが階段の下で待っていると、後ろから突然沙羅が驚かせます。
沙羅「ドーン!!おつかれ様!」
家では姉弟の関係を保つため、この灯台が今また二人の秘密基地となっていました。
抱き合う二人。
そして、17年前に隠していた宝物を見つけては昔の思い出話に浸ります。
出典元:https://comic.k-manga.jp/
灯台から夕陽を眺めながら、いつか世界を全部見てみたいと沙羅が打ち明けます。
「こんな田舎の小さな街なのに、この景色を見てると世界にこのままつながっていくんだーって実感する。」
見たことないものをたくさん見て絵にしたい沙羅。
その話を聞いたみことは「絶対に沙羅を救う」と自分に言い聞かせますが、心のどこかにはまだ不安も残っています。
だけど、もしもだめだったら、沙羅は何も知らずにこの世を去ってしまうのだろうか…と。
沙羅の後ろ姿を寂しそうな表情で見ることしかできないみこと。
そろそろ帰ろうとした時、後ろには廉が立っていました。
家族が家族じゃなくなる日
タバコを吸いながら険しい表情で二人を見ている廉。
実は知らないフリをしていただけで、秘密基地の存在は知っていたのです。
出典元:https://comic.k-manga.jp/
秋祭りでのキスも見ていたことを話す廉。
「沙羅が好きか」とみことに問います。
ハッキリ「好きだよ」と答えるみこと。
足元にあった17年前のみことの宝物(写真)を踏みつけながら、「おれはおまえの家族をやめる」と話す廉。
『家族が家族じゃなくなるのなんて、一瞬です』という言葉とグシャグシャになった写真が残されていました。
沙羅を生涯愛すると決めた日
数日後、廉の旧友でみことも幼い頃によく遊んでもらった”広ちゃん”がやってきます。
現在写真家として活動している広ちゃんは、その業界ではちょっとした有名人になっていました。
「死ぬ前に見ときたい景色」という写真集を出す予定の広ちゃんに、沙羅の話していたことを思い出したみこと。
世界を飛び回る手伝いができないかと話を持ちかけるも、本当は自分の傍にいて欲しい複雑な気持ちに悩みます。
ついにみことは廉に本当のことを打ち明けることに。
「来年の8月23日、沙羅は死ぬ」
廉は『人の死ぬ運命が視える』という、みことの能力を信用してはいませんでしたが、ある日予言した通りに人が亡くなってしまいます。
納得できない廉はみことを呼び殴りつけます。
涙ながらにみことを殴る廉でしたが、沙羅が笑顔で入れるなら、と二人の仲をついに認めます。
しかし、沙羅はみことと廉が自分の死について話していることを知ってしまいます。
「私、死ぬの?」と問いかける沙羅。
みことは沙羅を生涯愛すると決め「おれは沙羅の夫になりたい。結婚しよう」とプロポーズをします。
続く…。
以上が第2巻のあらすじネタバレでした!
『4分間のマリーゴールド漫画原作2巻』は面白いの?実際に読んだ感想
ドラマでやるんか………
何度読んでも泣いてしまう
こんなに何度も読んだ漫画
他にないってくらい読んでるのにドラマ化して、雰囲気が壊れないと良いな………
でも、ドラマがどうであれ
この漫画は私の1番なのには変わりないけど。#4分間のマリーゴールド pic.twitter.com/amoVzgvkem— saya★ (@say38s) September 21, 2019
二人の恋が廉にバレてしまった時はどうなってしまうのか、読んでいてハラハラしましたね。
みことが宝物にしていた家族の写真を踏みつけてしまうシーンは悲しかったです(-_-;)
「おれはおまえの家族をやめる」
廉は花巻家では父親的な存在ですから複雑な気持ちだったんだろうなぁ…と思いました。
流石に現実世界でもそう簡単に認められる話ではないですもんね(;’∀’)
ですが、みことの能力を信じた時に廉は今までの感情を全て吐き出すかのように殴りましたね。
家族をやめる、と言っていた廉ですが、みことを認めてくれた時は泣きました(笑)
そして沙羅!もう展開が早いこと早いこと!第1巻で禁断の恋がスタートしてから、今度はプロポーズをされてしまいましたね。
第3巻はいよいよ最終巻ということで結末がどうなるのか。
予言通りになってしまうのか気になるところです!
ところでタイトルにある『4分間』ってどんな意味なの?
10/11から #福祉蒼汰 さん出演の『4分間のマリーゴールド』スタート✩︎⡱2015年に映画『好きっていいなよ。』『イン・ザ・ヒーロー』『神さまの言うとおり』で日本アカデミー賞新人俳優を受賞🎉#picture #drawing #sketch #portrait #Japan #絵描きさんと繋がりたい #鉛筆画 #ポートレート #被写体 pic.twitter.com/GrYH6nkbk5
— ねおNeo (@Neo34106880) October 3, 2019
マリーゴールドは沙羅の26歳の誕生日に贈った花束というのは分かっているんですが、タイトルにある『4分間』とはどんな意味があるのか?
調べてみたところ『人の命を救えるかを左右する重要な時間』を意味しているようですね。
救命における生死を分かつタイムリミットは“4分間”と言われている。
人間は呼吸が停止してからすぐに心肺蘇生を行わなければ、命が助かる可能性は2分で90%、3分で75%、4分で50%、5分で25%…と、分刻みに低下していく。
そのため、呼吸が停止してからの4分間が救急救命士にとっての正念場であり、本作の主人公・みことにとっても、人の命を救えるかを左右する重要な時間である。
ということはですよ、マリーゴールド=沙羅だとすると、4分間のマリーゴールドの意味は『沙羅の命を救えるかを左右する重要な時間』ということになるんですかね(;’∀’)
勝手な解釈で間違っていたらスミマセン(-_-;)
まとめ
沙羅:大丈夫、みことなら大丈夫だよ
みこと:姉さんがいたから俺は救命士になったんだ
沙羅:そんなのはじめて聞いた
みこと:俺、救命士になってよかった。ありがとう💖蒼汰&菜々緒が生声でやってみ🤟
ホント鳥肌もんよ、脳内再生リピート中😍#福士蒼汰 #4マリ台本 pic.twitter.com/GKsbh574NO— SOTA徒然通信 (@kazuya_papa_) October 2, 2019
4分間のマリーゴールド漫画原作2巻のあらすじ&ネタバレ「沙羅へのプロポーズ」について紹介してきました。
第1巻では姉弟という関係でしたが実はお互い想い合っていたという二人。
そして第2巻では廉の家族想いなシーンと沙羅へのプロポーズに感動してしまいました。
結末は予言通りになるのか気になりますね!
以上、4分間のマリーゴールド漫画原作2巻のあらすじ&ネタバレ「沙羅へのプロポーズ」についてお届けしました。