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ネリの計量失敗でボクシング界の永久追放ある?ロドリゲスとの試合中止に世間や海外の反応は?

ネリ 軽量失敗

この記事では『ネリの計量失敗でボクシング界の永久追放ある?ロドリゲスとの試合中止に世間や海外の反応は?』について書いています。

プロボクシングWBC世界バンタム級挑戦者決定戦の前日計量が22日(米ラスベガス)で行われましたが、またしてもネリがやらかしましたね!

2019年11月23日のネリvsロドリゲスの体重計測において、リミットより400グラム上回る53・9キロで計量に失敗するという、何とも腹立たしい事態になっています。

これによりロドリゲス陣営は試合を拒否したため、実質試合は中止に。

今回の事態に大会運営側は試合がキャンセルになって悲鳴、そして試合を待ち望んでいたファンは怒りの大騒ぎになっていますね。

ネリの計量失敗でボクシング界の永久追放あるのか?

また、ロドリゲスとの試合中止に世間や海外の反応についてまとめてみました!

 

ネリの計量失敗でボクシング界の永久追放ある?ロドリゲスとの試合中止に海外の反応は?

実は今回の件以外でもネリには“前科”があります。

2018年3月の山中慎介戦で大幅に計量オーバーして、試合前にWBCの王座剥奪となったことは記憶にも新しいですね。

結局この試合は決行されましたが、FOXスポーツで生中継される一戦は急遽キャンセルに。

またネリは他にも、元WBAスーパー王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)戦でも1度目の計量でオーバーした末に再計量をクリア。

2戦連続でオーバーし、常習犯となったこともありました。

そんな確信犯ともとれる行動にボクシング界の永久追放はあるのでしょうか?

 

ネリはボクシング界から永久追放されるべき?

今回の騒動でWBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)がツイッターでコメントしています。

ネリどうしようもねぇな、、また計量失格

こんな奴にゴタゴタ言われたくない。ボクシング界から追放でいい

今までの前科、そして今回の件でもはや最初からやる気がないのでは?と思ってしまいますよね!

現在のところ、ネリは永久追放になるのか、それともまた数か月の処分だけなのかについての発表はありません。

今後のWBCの判断に注目ですね。

 

ロドリゲスとの試合中止に海外の反応は?

ロドリゲスとの試合中止には海外のメディアもさすがに騒いでいるようです。

当時の計測動画↓を見ても分かるように、ネリは確信犯じゃないのか!という声も挙がっています。

これにより海外メディアは

ルイス・ネリー=エマニュエル・ロドリゲスの戦いは、ネリーが1ポンドの太りすぎで終わった後、オフになっています。新しい合意に達することはできませんでした。ネリーは118ポンドで争われた戦いで119だった。戦いは開く予定でした

と報じましたが、これを見た海外の反応は引退しろ、辞めろ!といった意見が続出!

ネリーを引退!

WBCは彼から彼のランキングを取り除くべきです

 

ネリの計量失敗でボクシング界の永久追放ある?ロドリゲスとの試合中止に日本人の反応は?

 

まとめ

『ネリの計量失敗でボクシング界の永久追放ある?ロドリゲスとの試合中止に世間や海外の反応は?』について書いてきました。

日本国内だけではなく海外の反応も悲惨なものでしたね。

ルイス・ネリ、ここまで来るともはや確信犯ですのでWBCは彼からランキングを取り除くべきだと私は思います。

WBCはどう判断するのか今後の動向に注目です。

以上『ネリの計量失敗でボクシング界の永久追放ある?ロドリゲスとの試合中止に世間や海外の反応は?』についてお届けしました。