レイトン教授シリーズは2007年にニンテンドーDSで初めて発売された「レイトン教授と不思議な街」以降とても人気を集めている謎解きゲームシリーズになります。
現在7作品が発売されており2023年以降にはニンテンドーswitchにて新作である「レイトン教授と蒸気の新世界」の発売が発表されています。
今回はそんなレイトン教授のSwitch 謎解きシリーズの中から特にプレイヤーに印象を残したナゾをまとめていきたいと思います。
悪魔の箱の謎解き
「レイトン教授と悪魔の箱」においてすべてのフシギを制した者の部屋に出現する本作品一番最後のナゾになります。
このナゾはレイトン教授シリーズの中でも最難関といわれるほどの謎解きであり、クリアできずに心折れてしまったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
ゴールまでの手順が非常に多い
このナゾはパズル形式となっていて赤い球を周りのブロックを動かして画面の下まで動かすといった内容になっていますが赤い球をゴールまで動かすためには約80手ほどの手順を踏む必要があり、初見ではまずクリアすることが難しい謎解きになっています。
旅するナイト4の謎解き
こちらもまた「レイトン教授と悪魔の箱」に出てくる謎解きになります。
出現条件がエンディングを見るとなっていて物語をクリアしたプレーヤーに用意されたやりこみ要素の一つとしての謎解きになります。
旅するナイト1~3も物語中に出てきてそこそこ難しいようなのですがこの旅するナイト4は飛びぬけた難易度になっているようです。
めちゃくちゃ頭を使う謎解きになっている
縦8マス、横8マスの盤面の左上にナイトの駒が置かれていてこのナイトの駒をすべてのマスを移動させるという内容になっています。
・ナイトは2つ先のマスの左右どちらかに移動できる
・同じマスを通ってはいけない
ルールはこの二つのみになりますが、全部で64マスあり一度通ったマスはもう通ることはできないのでとても頭を使う内容の謎解きになっています。
タイムマシンの謎解き
「レイトン教授と最後の時間旅行」に出てくる謎解きですべてのフシギを制した者の部屋に出現する本作品最後の謎解きになります。
パズル形式の謎解きで様々な形のブロックをつなげて正方形を作るといった内容になっています。ただ正方形を作るだけでなく、真ん中に赤い丸のパーツも置かないといけないので
多くのプレイヤーを悩ませた謎解きになります。
クイーンの問題5
「レイトン教授と不思議な街」に出てくる謎解きであり、8×8マスの盤面にクイーンの駒を8個置くといった問題になっています。これだけ見ると簡単そうに思えますが、クイーンの駒は縦、横、ななめの方向にどこまででも自由に動くことができ8個のクイーンの駒がお互いの進路上に来ないように置かなければならないという条件が付いていてこの条件のせいで難しい謎になっているようです。
謎解きのヒントがない!
レイトン教授シリーズの謎解きにはヒントが3つほど用意されていてヒントを全部見ることで謎解きの難易度が一気に下がるというシステムなのですがこの問題にはヒントが用意されていません。ヒントの画面には「ヒントはない!」としか書かれてなく自分の力のみで解かなければならない問題になっています。
最後の大脱出の謎解き
「レイトン教授と魔人の笛」に登場した一番最後の謎解きになります。
パズル形式の謎解きであり非常に複雑な問題になっています。二段階形式となっており前半のパズルが最短で71手、後半のパズルが最短で107手で攻略できるのですが全部攻略を見て正しく解いても178手もかかるという悪魔の箱よりも複雑な謎解きになっています。この謎解きを初見でクリアでき方はいるのでしょうか?普通に攻略するとなると確実に178手以上はかかるのでとても根気のいる謎解きになりますね。
まとめ
今回はSwitch 謎解きゲームの中でも人気のあるレイトン教授シリーズのナゾについてまとめてみました。1つの作品につき約150個ほどの謎解きがあり、その中でも物語終盤や一番最後の謎解きがとても難しい傾向にあるようです。
2023年にはニンテンドーswitchにて新作が発売されることもあり再度注目を集めいている本シリーズですが、実はレイトン教授の弟子であるルークの声優は元俳優の堀北真希さんが担当していて、彼女が芸能界を引退してしまったので次の作品では誰が声優を務めるのかも話題になっているようです。
この記事を見て謎解きをしてみたくなった人はぜひレイトン教授シリーズをプレイしてみてください。