2024年に内閣総理大臣になったばかりの石破茂さん。穏やかな口調とわかりやすい解説で好感度が高い石破総理ですが、露出が増えるにつれ、悪い所も見られてしまうようになりました。最近ではSNSで炎上してしまうこともあるようです。今回は石破総理が外交で炎上している理由をまとめました。
炎上理由①おにぎりの食べ方が汚い
石破さんのおにぎりの食べ方が話題となり、炎上しています。
2024年9月に農家を視察した際、農家の方からおにぎりをもらいました。なんと石破さんはおにぎりを一つ丸ごと口の中に入れたのです。今にも口から溢れそうなおにぎりは何となく汚い印象を与えてしまいました。いくら小ぶりとはいってもおにぎりを一口で入れる人は珍しいのではないでしょうか。
この様子はSNSで話題になり炎上していますが「子供のように無邪気でかわいい」「たくさん食べて喜ばれたのでは」との好意的な意見もあります。
炎上理由②おにぎりだけじゃない!食事マナーが悪い
石破さんはおにぎりの食べ方だけでなく、食事マナーが悪いとも言われています。
そのひとつがサンマの食べ方です。箸を両手に一本ずつ持ってサンマをほぐす姿が炎上しました。
こちらの動画でもマナー違反と言われている点がいくつかあり、SNSで拡散されることがあります。
- 箸先をテーブルにつけて勢いよく揃えている
- テーブルに肘をついて飲み物をのむ
これらの動画は2020年のものです。確かにマナーは悪いですが、過去の動画を用いられて炎上するのは気の毒な気もします。
炎上理由③スマホいじり
https://twitter.com/tkzwgrs/status/1858458477922017652
石破総理はスマホいじりでも炎上しました。
これは2024年11月にペルーで行われたAPECでのことです。このような場では、会議前後に出席者同士で少し話をして親睦を深めることもあると思います。ですが、石破総理はスマホいじりに熱中していたのです。この映像が広まると、SNSでは様々な意見が見られました。
- 総理就任直後なので自分から挨拶に行くべきでは
- コミュニケーション能力がなさすぎる
- 陰キャっぽくて親近感がわく
賛否両論ありますが、外交におけるコミュニケーション能力が高くない印象がついてしまったようです。
炎上理由④座ったまま握手
石破総理は他国の方に対し座ったまま握手をしてしまったことでも炎上しました。
APECでは空き時間に一人スマホいじりをしていたことで話題になりましたが、その際、他国の首相などが話しかけに来てくれたこともあったのです。しかし、それに対し座ったまま握手を返すという失礼な態度をとってしまいました。
岩屋外務大臣も会見で「つい座ったまま手を出してしまわれた」と言っていますし、あまり素早く行動するのが得意ではないのかもしれません。
炎上理由⑤居眠り
石破総理は、衆議院での総理大臣指名選挙の際に居眠りをしていたため炎上しました。
風邪薬の影響や疲労など、様々な要因で居眠りしてしまうことはあり得ると思います。石破総理は立場上注目されやすく、居眠りのたびに炎上が起こると思いますので、これからは体調を整えて居眠りせずに参加してもらいたいですね。
炎上理由⑥服装がだらしない
石破内閣発足時の写真撮影がだらしないと炎上してしまいました。
https://twitter.com/ZanEngineer/status/1841765142561972273
https://twitter.com/akasayiigaremus/status/1841822045694574664
特に話題となっているのは2か所です。
- ウエスト
- ズボンの裾
ウエスト部分は、ベストの隙間からシャツやズボンのベルトが見えています。これが光の加減で素肌にも見え、だらしなく見えてしまいました。また、モーニング着用の際はサスペンダーを使用するはずが、石破総理はベルトを着けています。
また、ズボンの長さが合っていないように見えるところも話題となりました。ズボンに皺があるため、裾上げを正しくしていれば防げたのではないでしょうか。
まとめ
石破総理のおにぎりの食べ方については有名になってしまいましたが、他にも炎上した点がいくつかあることが分かりました。石破総理の行動についてはテレビやSNSで拡散されて一般人から非難されていますが、外交に影響しないことを祈ります。