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入間航空祭2019混雑時間ピークいつ?ブルーインパルス穴場見学スポットも紹介!

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この記事では『入間航空祭2019』混雑時間のピークはいつなのか?またブルーインパルス穴場見学スポットも紹介していきたいと思います!

1938年に陸軍士官学校として発足し、戦後に米軍が進駐、1946年に米軍の「ジョンソン基地」と名付けられた現在の入間基地。

米軍基地から自衛隊基地へ、その歴史は約80年にもなるというのですから驚きですよね。

そんな入間基地の航空祭ですが、毎年11月3日に「入間航空祭」として基地を一般開放し、各種航空機の展示を実施しています。

昨年は約19万人の航空機ファンが集結して大混雑となりましたが、今年も同様に大混雑することが予測されております。

そこで今回は『入間航空祭2019』混雑時間のピークはいつなのか?またブルーインパルス穴場見学スポットも紹介していきたいと思います!

 

『入間航空祭2019』混雑時間のピークはいつ?アクセス方法や駐車場も紹介!

毎年恒例となっている入間基地航空祭2019。

今年こそ入間基地航空祭へ行こうと思っている方は是非、混雑時間のピークを知って行動されるのがオススメです。

といいますのも、2017年では約21万人、昨年2018年では約19万人もの来場者がたったの1日で集まるのですから、何の情報もなしに行くと渋滞や時間に間に合わないといった可能性があります。

そこでまずは入間基地への混雑時間やアクセス方法・近隣駐車場について紹介していきたいと思います。

 

入間基地の混雑時間は何時頃?

もっとも混雑する時間帯は「ブルーインパルス」目当ての人が多い13時ごろから14時半がピークとなるため、入間基地へ向かうならば、やはり開門直後に行くほうが会場内を動きやすいかと思います。

当日は基地内の人口密度が開場してからどんどん増えていきますので、なるべく早めに行ってある程度基地内を散策しておくといいかもしれません。

またピークとなるのはブルーインパルスが行う「飛行展示」。

入間航空祭の最後を飾るものですので、この時間は特に混雑が予想されます。

スケジュール的には、13時過ぎからパイロットの乗り組み、通称「ウォークダウン」→13時半ごろに離陸→14時過ぎまでアクロバット飛行という流れになっています。

このブルーインパルスの飛行を観ずして帰るのであればお昼すぎくらいまで、観てから帰る場合は航空祭の最後まで居続けた方が、帰りの電車や道路は空いているかと思います。

 

入間基地へのアクセス方法や近隣駐車場について

  • 開催場所(住所):〒350-1324 埼玉県狭山市稲荷山2丁目3−番地
  • 開催日時:11月3日(日)9:00〜
  • 入場料:無料※セキュリティーがかなり厳しくなってきており、手荷物検査、金属探知機、身体検査が実施されています。
  • 駐車場:なし(※駐車場の設置はありません)

 

電車の場合

  • 西武池袋線 稲荷山公園下車徒歩3分
  • 西武新宿線 狭山駅下車徒歩20分

稲荷山公園駅下車が1番近いのですがかなり混み合いますので、電車で行かれる際は混雑を想定して1つ前の駅で降りて歩いていくのもオススメです(^-^)

 

車の場合

駐車場は一般客向けには用意されていませんので、近隣駐車場に止めなくてはなりません。

入間基地までは関越自動車道、圏央道から16号線へ入りますが、日頃から国道16号は混み合う道でもありますので、当日はさらに混雑が予想されます。

私の個人的な意見では、電車で行くのがオススメですが(;^_^A車で行かれる方は早めに出発して駐車場を確保する必要があります。

 

周辺の有料駐車場は『タイムズ入間』がオススメ!

入間基地から近くてオススメの駐車場は『タイムズ入間市駅南口(入間市豊岡1-1)』になります。

こちらの駐車場でしたら台数も210台と他の近隣の駐車場よりもかなり多いですし、なにより駐車料金も1日最大800円なので結構お安いかと思います(^-^)

ただし!こちらの駐車場、祭日は朝の9:30以降から入庫開始となっていますので、朝早く来ても駐車することができないというデメリットがあります。

タイミングが遅れてしまうとすぐに満車になってしまう恐れがありますので、入庫時間の少し前から近隣で待機しておくことをオススメします。

もし、それ以上早めに行きたい!という方は、リパーク入間市駅南口(入間市豊岡1丁目2)あたりもオススメです。

リパーク入間市駅南口でしたら、7:00~00:00まで30分200円で駐車可能です。

ただ、こちらはタイムズ入間市駅南口と違って台数が13台と少ないのが難点なんですね(-_-;)

確実に車を停めたい!という場合は割高になってしまいますが早めに行って駐車場を確保するのも一つの方法かもしれません。

ちなみに近隣のショッピングモールやスーパーなどに停めることもできるようですが、航空祭りの日は駐車場料金が高くなるという情報もありますので注意が必要です。

また航空ショーの当日は警察や警備員が出ています。

基地周辺の裏道の路上駐車車輌は軒並み検挙されるという情報もありますので、適当に路上に停めて見ようというのはやめた方が無難です。

 

『入間航空祭2019』ブルーインパルス穴場見学スポットも紹介

というわけでお待たせしました(笑)

入間基地まで行くのは大変そうだけど飛行ショーは見たいという方のために、ブルーインパルス穴場見学スポットを紹介していきます(^o^)

 

新富士見橋

狭山市駅から徒歩約15分の場所にある新富士見橋。

こちらのオススメポイントは、入間基地からは見ることのできない『富士山をバックに眺めることができる絶景ポイント』になっています(^-^)

近くには大型スーパーもありますので、お弁当や飲み物などを買っていくのもいいですよ~。

入間川の土手に降りればピクニック気分を味わうこともできますので、小さなお子さん連れにはオススメスポットとなっています。

 

狭山稲荷公園

狭山稲荷公園は地元の人もお勧めする穴場スポットのひとつとしても知られています。

特に狭山市から稲荷山公園へ向かう近道には滑走路の末端部分にある小道がありますので、ここからは着陸する航空機のお腹を撮影することも可能です!

ブルーインパルスが自分に向かってくる迫力を身近で感じることのできる穴場スポットとなっています。

こちらもレジャーシートを持参してピクニック感覚で楽しむことができてオススメですよ~(^o^)

 

まとめ

『入間航空祭2019』混雑時間のピークはいつなのか?またブルーインパルス穴場見学スポットについてもご紹介させていただきました!

今年も大混雑が予想されている入間航空祭ですが、どうせ行くならあまり混雑なくスムーズに行きたいですよね(^-^)

今回のまとめとしましては

  • 基地内の混雑ピークは13時ごろから14時半にかけて
  • 電車で早めに行くか、ひとつ前の駅で降りて歩くのもオススメ
  • 車で行く際は『タイムズ入間』がオススメ!

ぜひ今回の情報を参考に入間航空祭2019を満喫してくださいね♪

以上、『入間航空祭2019』混雑時間のピークはいつなのか?またブルーインパルス穴場見学スポットについてお届けしました!