年の瀬、大晦日といえば、『紅白歌合戦』ですよね~。
今は『笑ってはいけない』と掛け持ちで見ている人が多いみたいですね(*´ω`*)
その原因の一つとして、ある噂があるようなんです。
今回は、
紅白歌合戦は70回をもって終了?つまらない理由は立花のNHK裏側暴露が原因?
ということでお送りいたします。
巷でまことしやかに噂されている、『紅白歌合戦70回終了』説…
NHKからの公式発表があったのか?
もしかして、極秘情報が漏れてきたのか?
どこで聞いたのかはハッキリしない、けど聞いたことある!というこの情報を、精一杯調べていきたいと思います。
是非お付き合い、よろしくお願いします<(_ _)>
紅白歌合戦が70回をもって終了?情報のネタ元はどこから?
紅白歌合戦、第70回をもって終了するらしいね
ウワサ— 姉舌【あねたん】 (@E7H6M) December 30, 2018
NHK紅白歌合戦、もういいんじゃないのか?
70回の節目の今回で終了で。#NHK紅白 #NHK#紅白歌合戦— motegi_96 (@masayuki_motegi) November 15, 2019
確か、第70回で終わるとか聞いたことがある。どっかのニュースで見た。
NHKでの公式発表とかは今はないみたいだけど、巷だと平成終了と同時に紅白歌合戦も終わるらしい。勘違いならごめんなさい。
— コウキ(龍造寺堅希)🎌喧嘩の専門家 (@Kouki4350) December 29, 2018
このようにTwitterでは以前から取り上げられているこの紅白歌合戦『70回終了』説。
実際、どこからこの話が出てきているのか探してみました。
ネタ元はネット上に出回る動画が原因?
紅白が70回をもって終了の噂があるとかないとか…
— 剣盾のまっち@覇虎舟#29 (@matchi1240) December 11, 2018
どうやらこの情報、動画が発信元らしいんですよね…
2018年末のネットの記事に、このことに関するものがありました。
このネット記事でも、個人レベルの芸能チャンネル系動画発の噂、との表記でした。
実際に動画を見て確認しようとしたのですが、今はもう見ることが出来ないんです。
サイト運営者さんが削除されてるようで、結局、はっきりした発信元の確認が出来ず…。
ただ、NHK公式やメジャーなところからの報道はなく、やはり『噂』でしかないのかなぁ、といった印象です。
紅白歌合戦が70回をもって終了する根拠は?
紅白は平成元年の第40回で「終了」するはずだった?
「天皇陛下崩御と“完成されていてこれ以上の番組は作れない”などの理由から、平成元年(第40回)を区切りに紅白も終了する予定だったんです。この年は第1部を『昭和の紅白』としてザ・タイガース、ピンク・レディーなど往年のスターが揃い、出場回数も『過去○回』という表現に。第2部は『平成の紅白』として例年通りの対戦が行なわれました。
ちなみに2部制になったのはこの時から。最終回のはずでしたが、続けてほしいという声が多く、終了の予定を撤回し、現在まで続いています」(合田氏)
出典元:週刊ポスト
実は、過去に上記のような話もあり、今年は特に『70回』という区切りの良さからも、終了するのではないかと言われているのです。
また、出場者の選考に視聴者が納得いってない、というのも大きいのかと…
そして最大の根拠ともなりえるのが、次に紹介する『立花さんの暴露』ではないでしょうか。
これが『紅白歌合戦70回で終了』という疑惑を大きくしているようなのです。
紅白歌合戦がつまらない理由は立花のNHK裏側暴露が原因?
NHK紅白歌合戦の腐りきった裏側を元NHK職員の立花孝志氏が実名で告白
NHK紅白歌合戦様
【部下に立花党首の対応を押し付けて表に出ずに任期終了を待つだけですか?
部下に仕事を押し付けずに表に出て対談してください、部下が可哀想でしょ!
企業の不祥事はトップが取るものです!】
と、上田会長へ伝えられることを願う意見も、Twitter上には出ています。
この立花孝志さんとは、NHKで10年以上働いていらっしゃった『元NHK社員』さん。
NHKで働いている中で、経理を任され、裏金問題に気付いたことで『内部告発』をし、NHKを退社。
今現在は『NHKから国民を守る党』の党首として活動されており、社員であったからこそのNHK紅白の裏話を暴露されています。
そして、上田会長とはNHKの現在の会長さんです。
国民から契約料を取りながら、裏ではこんなことをしているのか!?という衝撃的な暴露内容でした。
N国党の立花が原因で紅白が堕落?
紅白歌合戦の、裏側、
実際元NHK職員から聴くと、噂は本当だったんだと 。NHKが反日放送している理由は【電通】に乗っ取られているからhttps://t.co/gOmCkeModw
— 岡野武之 (@okanotakeyuki) November 1, 2019
今までは出場歌手の選考に、視聴者としての疑問はたくさんありながらも、『まあ…何らかの理由があるんでしょ』という気持ちで何とかやりすごせていたんですよね。
でも、立花さんの暴露により、『はああああ(# ゚Д゚)??』となってしまったんですね。
その、暴露内容とは、
- 紅白スタッフは、NHKからオファーを出す有名歌手以外は、芸能プロダクションからお金の提供を受けて出場者を決定
- お金だけではなく、女体(売れていないタレントさん)の提供で出場者を決定
- 紅白は、国民視聴者の意見を聞いていない
などなど…
これでは、『ちょっと…』という気持ちになってしまいますよね。
紅白歌合戦の番組の質はどう変わった?
国民の皆さんに信頼される”質の高い番組”を作り続けるにつきる→紅白を除く!
— rinks (@zoot15) December 10, 2019
NHK次期会長の前田氏が会見で「質の高い番組を」と抱負を語った。就任前だから番組を見ていないのだろうが、今のNHKはタレントを多数起用し、ワイプは当たり前の民放的情報バラエティーを量産。「Nスペ」までタレントだらけ。「紅白」は宣伝過剰。原因は視聴率至上主義。そこが課題のはずだ。
— hudeboya (@hudeboya) December 11, 2019
実際の視聴者の中には、上記のような意見を持っている人もいます。
元々『紅白歌合戦』は、
- 日本を代表する人気の歌手がたくさん出場
- 1年の締めくくりともいえるような人気の番組
- 歌手以外のゲストなどもその年の人気を博した人を選出
- 放送開始当初から高視聴率を叩き出し続ける番組
でした。
ところが現在は、『大晦日=紅白歌合戦』という図式は崩れつつあるように思います。
ネット環境が整い、音楽をはじめいろいろな情報がいろいろな方法で手に入れられるようになった現在、単純に、『昔の紅白は良かったのに、今はなんだかな…』と比べるのは間違っているかもしれません。
自分の欲しい情報はいくらでも調べて手に入れられる、だからこそ、紅白も、視聴者が納得できる出場者であり、楽曲であり、演出であって欲しいですよね。
昔に比べて質が落ちた、とも言われていますが、番組の技術やリサーチ力は、過去と比べて、高くなっているのかもしれない。
だからこそ、番組の裏側も質の高い交渉力で、裏側を暴露されてもなお、応援できるような体制であってほしいと思うのです。
まとめ
Yoshikiさん、令和元年の締めくくりと2020の幕開けに相応しい年越しになりそうですね😄💞💞💞
— KaorY (@UmeKaPo427) December 15, 2019
いかがでしたか?
紅白歌合戦は70回をもって終了?つまらない理由は立花のNHK裏側暴露が原因?
というテーマで紹介させていただきました。
みなさんは、『紅白歌合戦は70回をもって終了させるべき』だと思いますか?
『紅白はつまらなくなったな』『立花さん、NHKの裏側暴露しすぎ(笑)』と思いますか?
私個人の意見を言わせていただくなら、
『紅白終わるとしても、立花さん、あんまり関係なくね?だって、見たい歌手なんてほんの数組だし。出場者、視聴者に意見や希望なんかのリサーチして決めてないんじゃん。なんなら、視聴者投票とかで出場歌手決めたほうがみんな見るんちゃう?』
くらいに思っちゃうわけです。
70年続いている年の瀬の風物詩、終わるにしても惜しまれながら…がいいですよね。
今回の『終了するかも』疑惑、結論としましては、『あくまで噂』レベルのようです。
『噂』に安心した人、残念に思う人、みなさんが良い年を迎えられますように。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。