ネタの締めでは「チョレイ!」と叫んで終わる、常にポジティブで前向きなティモンディ・高岸宏行さん。
最近になり知名度がどんどん上がって、テレビ番組にも頻繁に出演される機会が増えてきましたね。
そんなティモンディ・高岸宏行さんは学生時代に野球部に所属していたのですが、実は凄い経歴をお持ちの方だったんです!
なんでも球速はプロ級の成績だったのだとか。
そこで今回は「ティモンディ高岸の野球経歴がヤバい!学生時代の球速や成績はプロ級?」と題しまして、その魅力をお届けしていきたいと思います。
ティモンディ高岸の野球経歴がヤバい!学生時代の球速や成績はプロ級?
済美高校時代のティモンディ高岸さんが載っているという情報を見掛けて、「報知高校野球」の2010年7月号を入手しました。
記事にあった情報を見て、改めて身長も急速も今の方が上なんだなぁと思うと、「何歳になっても成長できる」を自ら体現されてて素敵だなぁと。 pic.twitter.com/U46d7cIdJl— 一橋K (@1tsuba4) February 16, 2020
ティモンディ・高岸宏行さんは愛媛県の名門である済美(さいび)高校野球部の出身。
済美高校は高校野球ファンなら知らない人はいないであろう野球の強豪校です。
元ヤクルトの鵜久森淳志選手、広島カープの福井優也選手、楽天の安楽智大選手など沢山のプロ野球選手も輩出されている名門校なんですよ。
強豪校でレギュラーだったティモンディ・高岸宏行さんですが、どんな野球経歴をお持ちだったのかまとめてみました。
「大津市立青山中学校」から野球留学で済美に入学
ティモンディ・高岸宏行さんは滋賀県出身で、中学は滋賀県大津市にある「大津市立青山中学校」に通われていました。
当時からすでに身長は180㎝越えという恵まれた体格の持ち主だったそうで、すでに球速は135㎞を超えていたんだとか。。
過去に出演されたテレビ番組では
高校進学にあたって、近江や平安など8校ほどの強豪から野球推薦がきていた。
済美への入学の決めては中学時代の先輩が済美に入っていたのがきっかけ。
と本人が話されています。
中学生でこのレベルってすごいですよね(;^_^A
その後、滋賀県からの野球留学で済美高校に野球推薦で入学されています。
「済美高校」時代は意外にも甲子園の土は踏まなかった
済美の後輩たちおつかれさまでした✨
この3年間何事も全力で本気で挑んだことが必ずかけがえのない宝物、財産になる!
人生いつどこで何に繋がっていくかはわからない、
懸命に生きてればその日が必ずくる!
君達はみんなオリオン座なんだから!
やればできる✨ pic.twitter.com/G7w70d9ZYE— ティモンディ 高岸宏行 (@Timon_Chan_) July 26, 2019
高校野球の名門である済美高校に進学されたティモンディ・高岸宏行さんですが、意外なことに、選手として甲子園の土を踏んだ経験がないんですね。
高校時代には身長185㎝、体重85㎏というガッチリとした体格を活かして野手と投手もこなしていたほど活躍されていたといいますが、当時の成績を見ると
- 1年生:チームは甲子園に出場するも自身はアルプスでの応援
- 2年生:決勝で西条高校に13 – 2で敗退
- 3年生:決勝戦で宇和島東に3 – 2で敗退
選抜には出場していませんでしたので、高校3年間は甲子園の土は踏めずじまい
高校卒業後は「東洋大学」へ
2011年神宮球場 東洋大学 ティモンディ高岸こと 高岸宏行投手と後藤田将矢捕手(東洋大姫路-東洋大学-東海REX)#アメトーク #ティモンディ #ティモンディ高岸 #高岸宏行 #グレープカンパニー #スポールブール #ファウストボール #済美 #東洋大 #東洋大学 #東洋大学野球部 #東都大学野球 #faustball pic.twitter.com/2YpBb1GCf3
— tripletoyo (@tripletoyo) December 4, 2019
悔しくも甲子園の土を踏めなかったティモンディ・高岸宏行さんでしたが、実はヤクルトと阪神からスカウトがかかっていたそうなんです。
高校時代にはMax147kmの速球を投げ、高校通算HRも20本の活躍をプロ野球界もしっかり見ていてくれていたんですね。
なんでも『プロ志望届を出してくれたら、育成で指名するかも』とも言われていたそうです!
しかしながら、今は亡き上甲監督からの一言で考えが変わってしまうんですね。。
大学行って、確実に上位で指名されるようになってから行った方がいいんちゃうか
野球の実力は相当なものであることは認められてはいましたが、確実に上位指名されるようになってから、という上甲監督の言葉に東洋大学へ進学することになります。
こうして振り返ってみると、学生時代の球速や成績はプロの目から見ても評価されていたんですね。
ティモンディ高岸がプロを諦めてお笑いになった理由は?
【ティモンディ】
2月23日(日)
📺11:45〜 TBS『アッコにおまかせ!』
に出演します✨
ぜひ観てください✨ pic.twitter.com/NvOVRXeHwR— グレープカンパニー (@grapecom) February 21, 2020
ティモンディ・高岸宏行さんは東洋大学へ進学後も野球部に所属。
将来は本気でプロを目指していたのですが、大学3年生の時に肩の故障で退部することになってしまいます。
ここまで野球人生を歩んできただけにかなり落ち込まれたかと思います。
それから1年後、大学4年生の時にティモンディの相方である前田裕太さんとたまたま道で出会ったことがきっかけにお笑いの道へと進むことに。
野球部を怪我で退部した高岸宏行さんから前田裕太さんを誘い、2015年にコンビを結成します。
この相方の前田裕太さん、実は高岸宏行さんと同じ済美高校野球部に所属していたんですよ~。
野球部に入った時に、入寮した晩に最初に話をされて以来仲が良くなったといいます。
たまたま道で出会ったのも何かの運命だったのかもしれませんね(^^)
人として面白いとツイッターで話題に!
ティモンディの高岸めっちゃ面白い笑#アメトーーーーーーーーーーク #ティモンディ pic.twitter.com/hfThjgdIty
— きのこやま (@kinoko20010621) December 30, 2019
高岸さんは人として面白いから強いなあ
前田さんはしっかり喋れるし
ティモンディ強い#東京ドリエン— ねじくれ☀️ (@45802World) February 20, 2020
こんばんは!アメトーークで高岸さんのことを知りました!毎回とっても面白いです😊
そしていつもポジティブなところ、私も見習いたいと思いました。これからも応援してまーす✨たくさんテレビに出て下さることを期待してます☺️— あやか (@BOC_0522) November 7, 2019
モニタリング見て、ますますファンになりました。
地球上の人達が高岸さんみたいになれば、戦争はなくなるんだろうと思いました😄👏人って何かを超越したら面白さに変わるって事、再認識しました😄
面白いのに、いい体してるのがまた最高です😆
— Chi-T (@ChiT76594945) February 13, 2020
ティモンディ高岸の野球経歴まとめ
ティモンディ、ブレイクするニオイをプンプンさせてる。
チャンスだよね。#グレープカンパニー #ティモンディ #高岸宏行 #前田裕太 #済美高等学校 #野球 pic.twitter.com/7Q07Kvjfkp— ちゃんわつ (@mithumithu0430) August 3, 2019
今回は「ティモンディ高岸の野球経歴がヤバい!学生時代の球速や成績はプロ級?」と題しまして、その魅力をお届けしてきました。
学生時代の球速や成績はプロの目から見ても評価が高かったのは、野球経歴を見れば納得ですよね。
そして相方の前田さんとの運命的な出会い。
道でたまたま出会ったことコンビ結成したなんて、なんだかお笑いネタみたいですが本当の話だそうですよ(^^)
人としても面白くて魅力的なティモンディ高岸さん。
今後の活躍には目が離せませんね♪